酒と魚とゆかいな仲間達

八百新酒造㈱の蔵人たちでお酒のことや身近な出来事をグダグダと書きつらねていきます。

プロフィール

s.minagi

Author:s.minagi

FC2カウンター

ポチっとお願いします^^

雁木でございます

ちょこっとだけ釣行記

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • 雁木 ひやおろし

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
まだまだ暑いですが・・・・暦の上では秋。
お酒も“ひやおろし”の季節がやってきます。

当社では9月3日(月)発売が決定しとります。
ひやおろし2012_convert_20120824143257
お蔭様で純米・純米吟醸の1.8L、720mlいづれも予約初回出荷分で完売しております。


【冷卸し】-yahoo!百科事典-

夏を越した清酒を、秋の冷涼な時季に樽(たる)詰して出荷すること。厳冬につくり、春に火入れ貯蔵した清酒は、秋風がたち、酒の温度が下がって外気温と同じくらいになる10月ごろには熟成して、香味も落ち着き、火落ちの心配もなくなる。この飲みごろの清酒を貯蔵タンクから、そのまま生(なま)詰で杉樽に入れて出荷するのが「ひやおろし」である。清酒は夏を越して熟成してから出荷するのが古くからの習わしであったが、近年は四季醸造が可能となって酒の季節感も失われ、また樽酒も少なくなり、ほとんどが火入れした瓶詰酒となり、酒質の淡麗化など嗜好(しこう)の変化もあって、ひやおろしの評価も変わった。

近年、【ひやおろし】の定義について曖昧になってきていますが・・・。
製造技術や貯蔵技術も進歩して、貯蔵前にも火を入れない
「生」の状態でも熟成出来るようになりました。生のまま熟成させ、
それらもひやおろしとして売られるようになりました。
先ほどの定義のように秋まで熟成させて、程よく味わいの乗ったお酒を総称して
「ひやおろし」と呼ぶようになったようです。
秋とはいっても山口の10月前後は半袖で過ごすような日も多くなり、
しかも四季醸造の蔵も増えて、なにが正しい“ひやおろし”かボヤけているのも事実です。
北日本や昔のように涼しければ生詰めも可能なんでしょうが、
現状では・・・品質、衛生管理上ね・・・

西日本の手造り蔵ができることといえば、
冬の酒造季に、来秋まで寝かせることでさらに美味しくなるお酒を特別に醸して、
出荷までしっかり管理していれば、それが各蔵の【ひやおろし】でいいのかな?と個人的には思っています。



そんな当社のひやおろし
今年のセールスコメントは“艶やか”です



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

   管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。