酒と魚とゆかいな仲間達

八百新酒造㈱の蔵人たちでお酒のことや身近な出来事をグダグダと書きつらねていきます。

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雁木でございます

ちょこっとだけ釣行記

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  • “櫂”製作

“櫂”という酒造道具をご存知でしょうか?

酒造期になるとニュース番組とかで蔵人が棒を持ってお酒をまぜている様子なんかが紹介されますが、

あの棒のようなものを“櫂”といいます。

酒母や醪などを櫂を使ってかきまぜ温度を均一にしたり、発酵を促したりする役割があります。

現在、ほとんどの蔵ではFRP樹脂製のものを使うところが多いのですが、当蔵では自主制作しとります。

けっして購入資金がないわけではございません。  伝統の継承です。。。

で、その櫂の作り方を簡単に説明しますと・・・

用意するのもはコレ↓
111007_櫂1
半年間枯らした肉厚の真竹に限ります。沢山ある孟宗竹は太く、肉が薄くて割れやすいので却下。
111007_櫂2
竹の先端をガストーチのトロ火でじっくりと炙り、まだ残っている水分を飛ばします。
前の杜氏さんはマキで火を起こして炙ってましたな。。。便利になりました。
111007_櫂3
櫂の頭に竹を挿入し、割れないようゆっくりと奥まで入れていきます。
あせるとこの時点で櫂の頭が割れてしまいます。
111007_櫂4
竹に切れ込みをいれ
111007_櫂5
削った丸棒、クサビを打ちます。
111007_櫂6
出っ張った先端部分を切り落とす。
111007_櫂7
磨いて~
111007_櫂8
完成~。

111007_酛

仕込み開始8日目
モト4日目












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